2017年06月16日

ノーベル生理学・医学賞を受賞された山中伸弥先生はかっては邪魔中と呼ばれていた

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理系の人間の才能を見分けるのはとても難しい。

その典型的な例が、ノーベル生理学・医学賞を受賞された京都大学の山中伸弥先生です。

山中伸弥先生が臨床医であった時代、先生は周囲の人たちからジャマ中と呼ばれて疎まれた存在だったそうです。ご自身がそう語られているのですからこれほど確かな話はありません。

要するに臨床医としての山中先生は失格者に近かったわけです。

それで悩まれて研究医の方に進まれて米国に留学されました。

ここから素晴らしい才能を開花されてノーベル生理学・医学賞を受賞されたわけです。

邪魔中からノーベル生理学・医学賞受賞者になったわけです。

このように理系の人間がその才能を発揮するにはその人に合った環境が必要なのです。

ところが今の日本では、そういった配慮が全然なされていないのです。

このままでは多くの日本の若い優秀な理系の人間がその才能を発揮されないまま歳を取っていくのではと危惧しています。

邪魔中と思っている人も実はそうではない可能性が高いのです。

その人のやりやすい環境を与えてあげればいいだけなのです。

そういう配慮が今の日本の教育界や企業などには欠けています。

山中先生のような方を邪魔中で終わらせないで欲しいと切に願います。

posted by tsurutsuru at 15:54| Comment(0) | 日常茶飯事
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